忍者ブログ
[182]  [181]  [180]  [179]  [178]  [177]  [176]  [175]  [174]  [173]  [172
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自分が「鉄」か「鉄」じゃないのか?と聞かれて、「鉄」じゃないと答えると、多分嘘にはなるだろうが、鉄ではない。

ただ、たまーに列車に乗って旅に出たくなるのと、廃線が気になるのと、時刻表を眺めるのが好きなのと、kitacaかわいいよkitacaなだけだ。

というわけで、先月29日に日帰り鉄道の旅に出た。なんでこんな今更になってからこの話を書くかと言うと、寝不足+乗り物酔いで当日は帰ってきてバタンキューで、次の日もそれを引きずったまま仕事に行って、帰ってきてやっぱりバタンキュー。体調が復活したかと思えばちょっとゲームに夢中になりすぎて眼精疲労がえらい事になったから。ゲームは一日一時間だね、目が死んじゃうわ。

以下「続きを読む」に。画像ガンガン(と言うほどでもないが)挟まるのでそれなりにご注意を。


JR北海道のお得なキップに「一日散歩キップ」というものがあって、これを利用すると、一定区間内に限られるが、一日鈍行列車乗り放題になる。列車を上手く組み合わせれば、札幌→室蘭往復通5000円近くかかるものが2300円で済む計算になる。が、今のJRダイヤだと、正直これで往復すると「現地についてすぐUターン」になりかねない。なので、あまり効率はよくないと思う。せいぜい本数の多い幹線から本数の多い駅の往復に使うぐらいだと思う。

バカみたいに一日列車の中で過ごすなら話は別だが。

実は、このキップを利用して、無駄に一日列車に乗り続ける旅は三回目だったりする。ちょっと調べるのが面倒なので端折るが、多分昔の日記に書いてると思う。2000年と2004年辺りに。・・・列車乗りたい病は4年周期か。

今回は「名前だけだとカッコいいけど、実は札幌市内分だけ複線で、あとはずっと単線だよね、学園都市線こと札沼線」の旅でございます。ちなみに、列車を使う使わない以前に、ここの路線の場合、車で行った方が私の場合は早かったりするので、こんなばかげた旅以外では、この路線は乗らないと思う。うん。

D1.jpg9時55分発、石狩当別行きの普通列車に乗って出発。

祝日だったが、結構人は乗っていた。多分半分以上はあいの里辺りで降りるだろうと思っていたら、案の定あいの里の2駅で殆ど降りた。まあ、「学園都市線」ってあいの里の教育大と、当別の医療大デ持ってるような路線だからなあ、と多分当たりだろうが適当な事を言ってみる。ちなみに、手元にある、「各駅停車 全国歴史散歩 北海道」(河出書房新社 昭和54年発行)という、国鉄の路線をたどりつつ地域の歴史をさらっと書いた書籍には、今のあいの里公園駅の前身かと思われる「釜谷臼駅」の一日の利用者数は100人前後、と書かれている。大学が出来ると違うもんだなあ。

 

D2.jpg11時前に石狩当別駅に到着。ここで30分ほど接続待ち。

D3.jpg接続待ちの間に、駅周辺をぷらぷらする。写真には撮らなかったが、駅構内に某高校のマン研のイラストが貼りだされていて、これは後から思い出したら当人達は悶絶するのかなあと考えたり、トイレの場所がわからず、地元の若いねーちゃんに聞いて教えてもらいつつ、結局トイレットペーパーがなかったので、駅前のローソンでお手洗いを借りたりなど、ほのぼのとした交流を深めてまいりました。でも当別って、自分の感覚だと「庭」なんだよなあ。

 

D4.jpg11時過ぎに新十津川行きの列車は出発。さっきと違う列車ですよ、一応。

ワンマン列車の車内は、明らかにローカル色がただよっていて、既にビールを開けている初老の夫婦や、駅に止まるたびに写真を撮ってる初老のおじさん辺りは、ご同類化と思っていたのだが、初老の夫婦が途中で降りたので違ったらしい。私だって寝不足でなければ、札幌駅にたどり着く前に乗り物酔いを発症しなければ、車内で真昼間から酒を飲んでたワイ。だって旅の途中ですもの。

おかしいなあ、昔は列車に乗りながら読書できたはずなのに・・・。

 

一応生まれも育ちも農村地域で、現在も農村地域に住んでいるので、田園風景なんぞ、わざわざ見に行かなくても身近にあるものなのに、あえて列車に乗ってまでして見てるんだろう、と、ふと道中我に返ってしまった。それぐらい札沼線の道中は田畑にあふれていた。これが都会育ちだとか、海育ちの人だと面白いのかもしれないけれど、農村育ちだとあまり面白くない。ちょっと今回風景に関しては失敗したと思う。初めて乗る路線だから、初めて見る風景だし楽しめるかなと思ったのだが、田園風景なんぞそんなに変るわけもなく、ついでに自分の「庭」を走ってる路線だもの、風景そのものだって見たことがあるわな。ただ、石狩月形を過ぎた辺りに見えた、月形刑務所の外観は面白かった。何もない所にイキナリ真新しい建物が物々しく建ってるんだもん。

D5.jpg12時40分ぐらいに新十津川駅に到着。ここから折り返しとなるのだが、滞在時間おおよそ15分。最初この旅を計画した時に、折角だから金滴酒造によろうかと思ったのだが、この時間じゃ無理。折角新十津川に行ったのに、蔵元で酒を買わずに帰るなんて・・・。

 

 

D6.jpg折角なので、線路の最後の部分(多分正式名称があると思う)をみてきた。これなら10分ぐらいでいけると思うし。

 

 

 

D7.jpgなのに写真は失敗してるし。ちなみに、この線路の先には家が建ってました。さすがに30年以上も前に廃線になっていたら、そこは空いていないよなあ。

ここから札沼線の「沼」担当こと、石狩沼田駅まで車でたどるのも面白いかも知れないなあと思いました。

 

 

D8.jpg「学園都市線」と名乗っていいのは「医療大前駅」までだとずっと思い込んでいたのだが、札沼線全体が名乗っていいのか。つか、「札沼線」と言う名前をここまで頑なに使いたくないのなら、路線名そのものを「学園都市線」に改名すればいいのに。札沼線、いい名前だと思うんだけどなあ。出発点と終点がどこなのかが判り易いと見せかけて、実は全然違うと言う引っ掛けぶりとか。

 

 

行きで散々風景を楽しんだので、帰りの路線では本を読もうかと思ったのだが、時刻表の文字を見ただけで乗り物酔いが復活しそうな気配だったので、諦めてぼーっと風景を見ながら、持ってきた携帯ラジオをぼんやりと聴く。が、電池が切れかけ。どこまで準備がたりないのやら。

どこの駅でとは申しませんが、とある駅でおそらく中学生10人ほどが乗り込んできて、結構にぎやかに喋っている。ローカル線だよなあ、自分も高校生の時、わりとうるさく利用してたのかなあ、周囲の大人はうるさいと思っていたのかなあ、今の私みたいに、と思いつつ、まあ学生だしこんなもんかと思っていたら。ケータイでガンガン音楽を鳴らし続けている。イヤホンから漏れるとかそう言うのではなく。余りにうるさいので一度注意したが、音を小さくする気配なし。これでイヤホンつけるとか、音を小さく絞るとかすれば、ちょっとうるさいが、まあいいか、ローカル線だしと思っていたのだが、女一人、明らかに地元民じゃない、しかも顔色ちょっとうつろ、ということでなめてかかってきたんでしょうねえ。音上げやがった。ついでににぎやかな学生さんのレベルも超えてきた。うるさいのでもう一度強い口調で注意するも、全く止む気配なし。むしろお前が動けよと言わんばかりの目線が飛んできた。意地でも動くもんかこん畜生。と思っていたら、少しはなれた席から、若いおにいさんがこっちにきたかとおもうや、少々強い口調にてなかよく学生さん達と話し合いをはじめられ、無事解決したご様子でした。ええ、別に「お前らこれ以上騒いだらシメル」だの「○○の××だろ、お前ら」という、非常に地元感にあふれんばかりの会話があったとか、なんだか物騒な言葉が飛びかったとか、そんなことはなかったですよ。平和な話し合いの結果、学生さん達が納得しておとなしくなっただけで。

D9.jpg当別で乗り換えて、次の石狩太美駅で下車。ちょっとぐったりしつつ、「ふとみ銘泉」で2・3時間ほど温泉&休憩をとりました。当初の予定ではここで風呂上りにビールを飲む予定だったのに以下略。ちなみに休憩中にラジオの電池が完全になくなったので、ラジオで聞いていたファイターズ戦は2-0のままです。結局一点は取ったけど負けて、野村監督に1500勝をプレゼントしたみたいですけど。

 

この後また別の話があるのだが、ちょっと眠いのでまた明日にでも。次回は「聖地巡礼」の予定です。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Kitaca
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
HN:
りぽ/秋良梨穂
HP:
性別:
女性
自己紹介:
怠惰な飽きっぽいオタク女です。
ファイターズと編み物と
筋肉とその他諸々。
好きな武器は斧。
好きな種族はドワーフ。
好きな古代の職業(?)は
バイキング。
最新コメント
[12/18 しろくま]
[12/15 K(GXの回しもの)]
[11/18 りぽ@日記主]
[09/26 りぽ@俺のターン]
[09/26 K(GX好き)]
アクセス解析
忍者ブログ [PR]